2010年09月01日

隣町の境界線想像メモ

こんにちは。
森の奥に分け入ると、小さな家があります。ドアを開けると中にはかわいい少女がいました。少女はこういいました。「私はあなたの心の中に住む女性です」。
私が好きな小説はこれです。
「夜は短し歩けよ乙女」 (角川文庫)森見 登美彦 (著)。黒髪の乙女にひそかに片思いする「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求める。それでも先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。
今日はこの辺にしときますね。
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Posted by ヘキサゴン at 00:56│Comments(0)日記
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